教えて☆なるテク! ∞5∞
〇ブルーシート(無地の敷物でもOKです)を4分割。仕分けコーナーを作ります。
〇「移動するもの」は、例えばデジタルカメラのバッテリー充電器など。コンセントの近くなど、携帯電話の充電器と同じ場所に置き場所を決めると使いやすいですね!
〇処分するかどうか迷ったものは、まとめて段ボール箱へ。「迷い箱」と名付けたこの箱には、封をした日付を書き、1年間空けなければ処分しましょう!
〇「5割収納」のためには、持つハサミは1本だけに!置き忘れ防止対策は、ハサミの姿絵をケースに書いておくことです♪
◆ワンポイント◆
今回は、お部屋の片づけが苦ではなくなる収納テクニックです。
覚えていただきたいのは「5割収納」の言葉!
手始めに、日用雑貨類でゴチャゴチャした収納ケースをきれいにしましょう!
【1】四分割したシート上で仕分け作業・・・100円ショップなどで売られているようなブルーシートを床に敷き、ビニールテープなどで印をつけて四分割します。
それぞれを「必要なもの」「不要なもの」「移動するもの」「迷ったもの」のコーナーに分け、整理したいケースの中身を仕分けしていきます。
【2】使用期限は1年間!3秒迷ったら「迷い箱」へ・・・物の使用期限を1年と考えましょう。使わないのになんとなく放りこんでいるものは処分すべし!それでも、新品同様で捨てるのを3秒迷ったものは「迷ったものコーナー」へ置き、まとめて段ボール箱に入れ、封をします。箱に封をした日付を書き、そのまま1年間使うことがなければ・・・それが処分のタイミングです。
【3】ハサミは「ワンベスト」を持ち、収納は「5割」で・・・文房具を例にとれば、ハサミは一番使いやすいものを1本だけ持つ潔さが、物を増やさぬポイントです。そのためにも、1本を置き忘れないよう、ケースの底に、ハサミの形を油性ペンでかたどり、姿絵を残しておきましょう。こうすれば、迷わず定位置に置くことができ、また、置き忘れも防げます。
必要な持物を減らせば、5割収納も可能に!
同じように、洋服ダンスも5割の控えめ収納にしておけば、クリーニングから戻った洋服も、楽に収納できますね♪