教えて☆なるテク! ∞4∞
梅雨時期のカビ対策!
今回は、「冷蔵庫の中をスッキリきれいにする」なるテクです。
〇肉や魚などの痛みやすいもの、冷凍食品などは、お掃除の間だけクーラーボックスへ移動。
〇油以外の汚れ落としに使える!クエン酸水。
〇これを布に吹きつけながら上から順に、丁寧に拭き掃除すれば・・・意外と汚れはたまっていることに気が付きます!!!
こぼれたソースや食品のかすは、カビの原因になるかも!
ドアの開閉はなるべく手早く、回数も少なくすることも、冷蔵庫内の温度上昇を抑える工夫です。
〇”手作りお掃除棒”。
手の届きにくい凸凹部分にもすっと入り、隠れた汚れも拭き取れます♪
◆ワンポイント◆
【1】冷蔵庫内のものを一旦、全部取り出す・・・冷蔵庫の電源を切ってから、冷蔵庫内を一度、カラにします。このとき、肉や魚、冷凍食品などはクーラーボックスに移すといいでしょう。
(この際、入れっぱなしの食品が無いかどうかチェックして、庫内の食品をチェックすると、買いだめ防止になりますよ♪)
【2】庫内の棚も全部外し、クエン酸水で拭く・・・油汚れ以外の汚れ落としに便利な「クエン酸水」。作り方は、
市販のクエン酸小さじ2分の1杯を100ccの水で溶かすとできます。これを、スプレー容器に入れ、布に吹きつけて庫内の上から下へと丁寧に拭いていきましょう。
細い溝には綿棒や竹串を使うと便利ですし、手作りの”お掃除棒”なら凸凹部分も楽々お掃除!
※手作りお掃除棒の作り方・・・割り箸の先に、着なくなったシャツなどの古布の切れ端をぐるぐる巻きにし、上から輪ゴムでとめれば出来上がりです♪
【3】外した棚は、食器用洗剤で洗い、元の位置にはめ込んだら、仕上げは市販のエタノールスプレー!これで隠れた部分の除菌も出来て完璧ですよ♪